ま~、道具はこんなもの...写真には入れてませんがレンチが必要。
左側がブレーキオイルを入れとく入れ物、右側が排出したブレーキオイルを受ける入れ物。手前のがカップからオイルを抜き取るスポイト...この三点が必要。
オイル受けに付いているホースはシリコン製...ラジコンの燃料ホースで代用可能です。
手順...とすれば難しい事は無く、一人での作業はちょと面倒。
ブレーキオイルのカップから出来るだけ変色したオイルを抜き取る。
左側の容器をブレーキカップに取り付ける...容器内はブレーキオイルで満たされている。
ブレーキオイルを受ける容器をブレーキオイル排出口に取り付ける。取り付けが終わった処でドレインを緩める。
後はブレーキをポンピングして汚れているオイルを排出する...
ま~、手順にすればこれだけ...一人で作業する場合は、もうひと手間かかります。
スズキの軽自動車の場合、後輪側を入れ替える場合、17~18回ポンピングすれば変色したオイルが抜けます。最後にブレーキを踏みこんだままにして置き、後輪側ブレーキオイルのドレインを閉めこむ。その後、数回ポンピングする。
前輪側も手順は同じ...ポンピング回数は12回程度。
本当は二人でやる作業なのですが、工夫すれば一人でも出来ます。
コメント
おはようございます。どうもありがとうございます。
いろいろ検討した結果、ブレーキオイルの交換は2人で
することにしました。
ストップバルブ付きのワンマンブリーダーホースを使用しても
バルブを開けすぎるとバルブのねじ山からエアを吸いかねない
ですし、オイルの排出状況が掴めませんし。
タンクに補充する容器はいまいち構造が分からないので
タンクがからになってエアを引かないようにコマ目に補充
します。
ホースは耐油性のものを使用してペットボトルで受けようと
思います。
ブレーキオイルの交換はバイクでやっていたので交換手順は
理解しているつもりです。
細心の注意を払って作業します。
こんばんは。
二人で作業をするのが一番ですよ...確認しながらゆっくりと作業を進めて下さい。