聞きなれない言葉かも...最近の音楽などの録音、再生の規格を指していますが、何でこんなややこしい言い回しがあるのか。
アナログ機器での再生が華やし頃「原音再生」なる言葉が流行りました。原音に忠実に再生できるを謳い文句に各メーカーが鎬を削っていましたが、確かに測定上は極近似の波形は金魚鉢の中では出来ましたが、メーカーは楽器の単音を基準として測定と試聴を繰り返していましたね。どこもかしこも音楽の事は言いませんでした...時代は繰り返す、偽レゾと言われる定義は44.1k/16nit以上で録音されていない音源をどうも指している様です。録音時に192k/24bitなりで録音がされて居なければ偽レゾと言うそうですが、私からすれば、そんな事はどうでも良い事です。アナログ録音時代の音源をハイレゾ化した物も当然ですが「偽レゾ」の範疇に入ります、それがどしたんですか、私からすれば微々たる事。あなた方は何を聞いているのですか「音」ですか、「音楽」ですか???
ハイレゾと偽レゾ...

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