ハイレゾ...私見

私見で言えば「偽レゾ」は存在しないんです...規格自体には録音時こうでなければダメとかマスタリング時はこうでなければダメ、音源はこうでなければとも記載されていません。再生時に規格が満たされていればハイレゾなんです。

何度も書いていますが「Hi-Fi」オーディオが盛んな時期に原音再生原理主義が存在していました。加工された音楽の缶詰であるレコードからどう足掻いても原音なんて出る訳でも無いし、絶対に出ません...ただ少しでも近づく事はできます。近づくためにはそれなりの投資と努力と環境が必要にはなりました。
当時はスタジオマスターと言われた「JBL4344とか4343」が一般的なリファレンスとして存在していましたが、現在はどんなSPがリファレンスなんでしょうかね???

私が聞いている音楽はハイレゾとして発売されていない物が大半を占めます...少しでも良い音で聴きたいので、無ければ作ります。

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