板敷の大滝...大失敗

昨日、HUAWEI P30 proを持って勇躍滝見にいきましたが、撮影には大失敗してしまいました。16mmで写すはずが27mm領域で写してしまい画角不足の上、肝心のシルキーウォーターにはならず、にゃ~です。
オマケに三脚を持っていかなかったので、ブレとボケで散々な結果を招いてしまいました。オンラインマニュアルでは三脚は必須と記述して在ったに関わらず持って行かなかったと言う大失態。次回はちゃんと準備して行く事にします。

熱くなっていたのと、準備不足の結果です。

春の北精進ヶ滝...LG V30+/docomo L-01K

今日は目的の場所まで近付けなくて手前の観曝台まで...

写真は九段の滝から北精進ヶ滝を望んだ物です。本当なら滝壺迄いきたかったのですが、普段の生活と運動不足から途中リタイヤの結果になってしまいましたが、時期を見ながら前衛滝まで行く積もりではいます...多分、夏ころ???

徳和渓谷/胴切りの滝

昨年の暮れ以来の滝行き...小さな滝です。
_DSC8186

地質学的には近所に有る西沢渓谷より古くて、未来の西沢渓谷の姿なんです。

8ヶ月ぶりに滝見をしてきましたが、途中で道迷いを起してしまい全てを回り切る事が出来なかったのは残念でしたが、木陰を渡る風の涼やかさは格別な気分にさせて呉れました。普段はアスファルトの上を歩いていますが、やっぱり土の上を歩くのが性に合っている事を実感してしまいましたね。

渓谷の終焉...徳和渓谷/夢想の滝

何年か前から滝の終焉は、渓谷の終焉はどんな姿なのだろうかと疑問に思っていましたが、やっと見る事が叶いました。西沢渓谷よりはスケールは小さいのですが未来の西沢渓谷を垣間見る事ができました。

Nikon D700/Nikkor 16-35
Nikon D700/Nikkor 16-35

渓谷の崩壊と滝の後退を繰り返し、渓谷は埋まり滝も埋まり、そして浸食で滝が後退して行く...長い長い年月を経て最後には消滅して行く。人には計り知れない時の経過を徳和渓谷を歩く事により見る事が出来ます。

感性も鈍っているし、撮影の腕も鈍っているのが今回は確認できました...変わり者と言われても良い、感性を無くしたくは無い。

北精進ヶ滝..かわる

前衛の滝から...

Samsung Glaxy J/docomo SC-02F
Samsung Glaxy J/docomo SC-02F

一昨年、大きく姿を変え、今年の大雪と雨で前衛の滝前の崩落は続いています。
時の流れとともに姿が変わるのは仕方ない、その変わり方を目にするのも幸運かも知れません。
これからも、ここには通い続けると思います。

踏みあとと獣道の見分けが付かない場合は諦めて下さい。

北精進ヶ滝...俯瞰

今はこんな景観...

Samsung Glaxy J/docomo SC-02F
Samsung Glaxy J/docomo SC-02F

一昨年、前衛の滝脇に有った小滝が崩落の為に消失。前衛の滝滝壺が7割がてら埋まってしまい、今年の大雪と大雨でまたしても崩落。大崩落前の女性的な姿が今でも好き...どうにもなりませんね。今の姿は男性的な荒々しいさを漂わせています。

今回はリボンの設置は見送りました...

某山小屋blogにて...
b

別称で蔑視したり、貶める言動をする御仁は、基本的には許せない...無視をすれば良いだけかも知れませんが、無視をする事に寄り増長する輩が多いのも知っています。

北精進ヶ滝...一年ぶりの訪曝

気心の知れた3人で行って来ました...

samsung galaxy j/docomo sc-02f
Samsung Galaxy J/docomo SC-02F

本業に追われて、なかなか滝巡りが出来ずに1年が経ち...無理やり休んで「北精進ヶ滝」へ。
もう、嬉しくて嬉しくて、地元のくせに前日の夜間に「北精進ヶ滝」の駐車場に行ってしまい、一夜を車中で過ごしました。朝、気が付けば待ち合わせのお二方も到着していました。そこそこに朝食を済ませ、予定より一時間早い6時に駐車場を出発。

今回は新ルートを探しながらの道行...渡渉箇所を減らす事が目的の一つでしたが、取り敢えずは渡渉せずに「北精進ヶ滝」滝壺に到達する事が出来ました。それと従来のルートを使いながらショートカットも...少しばかり難易度は上がりますがトータルで20分以上の時間短縮が出来ました...頑張ればザイル無しでも行けますが、頑張る必要も無いので崩落個所にはザイルを張り通過。

前衛の滝前に到着しました、今年の大雪と、先日の大雨の影響か、思いほか荒れていまして...三人で「自然て凄い」と思わず呟いてしまいました。その位、前衛の滝前の様相が変化していましたね。

記述する事では無いのですが、何故か私だけ落石に合いまして...左足太腿直撃。ま~、今回は打ち身程度で済んだので良かった。これが骨折などを伴った場合を考えると場所が場所だけに怖い物が有りますね。単独行の場合は十分に周りの様子に注意して行動して下さい。