う~ん、良いのだけれど予想通りな結果になってしまって…回避策はあるけれど、はっきり言ってめんどい作業になるので、今回はここまで「lineage-18.1-20210226-UNOFFICIAL-miatoll」はandroid 11なので「19」が出てからかな手間を掛けるのは、はい今日はここまで…
タグ: カスタムロム
Xiaomi Redmi Note 9S/Arrow OS (android 12)
どれが良いかなと…面倒がないのかなと探し付いたのが「Arrow-v12.0-miatoll-UNOFFICIAL-20211112-GAPPS」です。何せgappsを後入れしなくて良いし、セフティーネットの可否を気にしなくて済む事かな。
動作も至って安定…と言うよりもド安定しています。その代わりにカスタムロムに有りがちな、あれも出来ます、これも出来ますは無しでカスタム項目はストックロムと変わりません。
ま~、カスタムロムが入ったと言うお話です。
Xiaomi Redmi Note 9S/xiaomi.eu_multi_HMNote9Pro_HMNote9S_V12.5.1.0.RJWMIXM_v12-11
xiaomi.eu_multi_HMNote9Pro_HMNote9S_V12.5.1.0.RJWMIXM_v12-11のインストール手順…
一度電源を切りorenge foxを起動 (ボリュームの上と電源ボタン)
Wipe
✓Data (Dataのみチェック)
Swipe to Wipe
Install – ROMを選択
Xiaomi.EU ROM MIUI12.5をインストール
Install – ROMを選択
xiaomi.eu_multi_HMNote9Pro_HMNote9S_V12.5.1.0.RJWMIXM_v12-11.zip
Swipe to confirm Flash
Wipe Cache/Dalvik – Swipe to Wipe
Reboot System
初回起動は約10分ほどかかります。
※再起動後リカバリが起動した場合
Wipe – Format Data – “yes”と入力 – Reboot System
Xiaomi Redmi Note 9S/Rakuten UN-LIMIT VI
楽天のSIMを入れましたが、楽天LINKから回線接続エラーが帰ってきました、こんなのです。
euROMが原因なのかな…ストックの時は単純にSIMを刺すだけで認識していたのにな~と、ボーとして眺めていましたが、何時までも眺めて居る訳には行きません。
こんな時は先人の知恵を拝借するに限ります。google先生、お願いと検索を掛けた所、有りました。機種は違えど同じ「Redmi Note」参考になります。と言うよりまんま当てはまりました。そうなんですね「楽天LINK」接続権限を与えて上げれば良いのです。
「設定」→「アプリ」→「アプリの管理」から「楽天LINK」を選択。そして「Permissions」から「端末情報の取得」を「常に許可」に。
これでOK…問題は解決。頼るは先人の知恵でした。
Xiaomi Redmi Note 9S/Xiaomi eu 12.0.4
言わずと知れた「Xiaomi eu ROM」、入れて見ました...スターテブル版です、安定して動作をしています。
xiaomi.eu_multi_HMNote9Pro_HMNote9S_V12.0.4.0.RJWMIXM_v12-11.zip
ただ、困った事に「開発者モード」が何処に有るのか判らない、弱ったものです…オリジナルに戻そうかと考える今日この頃です。私のRN9sは元々12.0.4なので差分も無いしね、そのまま近日中に出るであろうMIUI-13を待つのも手ですね。
初期ROM
miui_CURTANAGlobal_V12.0.4.0.RJWMIXM_9788084253_11.0.zip
Xiaomi Redmi Note 9S用 特化型 カスタムロム群
XDA
umidigi F1/magisk…その後
magiskを導入するのにはTWRPが入っている事が前提になっています。
今回はカスタムROMでは無くストックROMに入れてみました。ストックはandroid 9になります。手順自体は変わらずにカスタムROMに入れ替えられると思います。
前回の記事のリンクからmagisk-23,0をダウンロードしてきます。ダウンロード後magiskの拡張子”apk”をzipに書き換えしてスマホのダウンロードディレクトリに転送します。転送後TWRPを使いmagiskをインストールします。インストール後スマホを再起動させ画面内にmagiskのアイコンをタップし起動させます。画面下にあるモジュールアイコンをタップしその中に”magisk hide props config”が有るのでそれを選択して下さい。次にXDAから”universal safetynet fix”をダウンロードして来ます。それもスマホのダウンロードディレクトリに転送します。拡張子がAPKのままなのでスマホのファイラーからuniversal safetynet fixをインストールします。その間、再起動が必要になるので気長に作業していきます。
で、全てがうまくいくと…
別口のアプリで再確認すると…
すると”CTS”もOKに…でもね。
で、このままでは気に入らないので原因を探るとキャシュ類が悪戯している事が判明、なのでTWRPを起動し”Dalvik/ART CacheとCache”からシステムキャシュを削除します。
そうすると、目的であったPlayプロテクトの解除に成功しました。
umidigi F1/lineage-18.1-20210212-UNOFFICIAL-treble_arm64_bvS
いつもながら安定動作していますね「lineage-18.1」は。
今回のは無印のをインストールしました。android 11のカスタムROM/GSI、結構出そろってきましたね…それに引き換えopen gapssはまとまって公開されていないのが、ちょい気にはなります。
基本的にはgapss付は存在していないので、その辺で公開されているandroid 11用のgapssを拾ってきて使用しますが、場合に拠っては動作しないものが稀にありますので、その辺りは要注意です。
umidigi F1/AOSP 11.0 v300m
今月の5日に公開されたカスタムロムのAOSP 11.0 V300m…今回は無印をインストールしました。理由は簡単でsystemを弄る必要が無いからです。
AOSPも月例で公開される程、安定しているあかしなのです。不満もない事は無いのですが、この安定性を犠牲にしても何なんだかなーと、欲深になってしまいます。実を言えばこの前にHAVOCを入れたのですが起動すらしないと言う経験をしています。まー、testedなのでしかたないと言えなくは無いのですが。
AOSPは基本中の基本、ピュアアンドロイドです。カスタム機能は無いものもそのピュアーさ故なので、各種カスタムロムの基本たり得ているのです。