Xiaomi Redmi Note 9S/lineage-18.1-20210226-UNOFFICIAL-miatoll

う~ん、良いのだけれど予想通りな結果になってしまって…回避策はあるけれど、はっきり言ってめんどい作業になるので、今回はここまで「lineage-18.1-20210226-UNOFFICIAL-miatoll」はandroid 11なので「19」が出てからかな手間を掛けるのは、はい今日はここまで…

ここで最新版をダウンロード出来ます。

lineage-18.1-20210226-UNOFFICIAL-miatoll.zip

Xiaomi Redmi Note 9S/Arrow OS (android 12)

どれが良いかなと…面倒がないのかなと探し付いたのが「Arrow-v12.0-miatoll-UNOFFICIAL-20211112-GAPPS」です。何せgappsを後入れしなくて良いし、セフティーネットの可否を気にしなくて済む事かな。
動作も至って安定…と言うよりもド安定しています。その代わりにカスタムロムに有りがちな、あれも出来ます、これも出来ますは無しでカスタム項目はストックロムと変わりません。

以下、カスタム項目

ま~、カスタムロムが入ったと言うお話です。

Xiaomi Redmi Note 9S/Xiaomi eu 12.0.4

言わずと知れた「Xiaomi eu ROM」、入れて見ました...スターテブル版です、安定して動作をしています。
xiaomi.eu_multi_HMNote9Pro_HMNote9S_V12.0.4.0.RJWMIXM_v12-11.zip

ただ、困った事に「開発者モード」が何処に有るのか判らない、弱ったものです…オリジナルに戻そうかと考える今日この頃です。私のRN9sは元々12.0.4なので差分も無いしね、そのまま近日中に出るであろうMIUI-13を待つのも手ですね。

初期ROM
miui_CURTANAGlobal_V12.0.4.0.RJWMIXM_9788084253_11.0.zip

Xiaomi Redmi Note 9S用 特化型 カスタムロム群
XDA

open gapps

umidigi F1/magisk…その後

magiskを導入するのにはTWRPが入っている事が前提になっています。
今回はカスタムROMでは無くストックROMに入れてみました。ストックはandroid 9になります。手順自体は変わらずにカスタムROMに入れ替えられると思います。

前回の記事のリンクからmagisk-23,0をダウンロードしてきます。ダウンロード後magiskの拡張子”apk”をzipに書き換えしてスマホのダウンロードディレクトリに転送します。転送後TWRPを使いmagiskをインストールします。インストール後スマホを再起動させ画面内にmagiskのアイコンをタップし起動させます。画面下にあるモジュールアイコンをタップしその中に”magisk hide props config”が有るのでそれを選択して下さい。次にXDAから”universal safetynet fix”をダウンロードして来ます。それもスマホのダウンロードディレクトリに転送します。拡張子がAPKのままなのでスマホのファイラーからuniversal safetynet fixをインストールします。その間、再起動が必要になるので気長に作業していきます。

で、全てがうまくいくと…

別口のアプリで再確認すると…

すると”CTS”もOKに…でもね。

で、このままでは気に入らないので原因を探るとキャシュ類が悪戯している事が判明、なのでTWRPを起動し”Dalvik/ART CacheとCache”からシステムキャシュを削除します。

そうすると、目的であったPlayプロテクトの解除に成功しました。

umidigi F1/野良apk…その後

playプロテクト…結構、難儀しています。ブートローダーアンロックが掛かっているか、掛かっていないかで結果が大きく変わって来るからです。ブートローダーがロックされている状態で端末が認証され、アンロックの場合は認証不可になってしまいTWRPが使用出来ません。う~ん、どうしたものやら…解決策が見つかるかな、まだまだこの問題は続きます

umidigi F1/野良apk

どちらのapkを使っても同じ結果が出るので、う~ん首を傾げています。

Device ID Android ID_v2.2_apkpure.com.apk
Device+ID.apk

googleのセキュリティーが厳しくなったのが2021/3-16からなんですね、カスタムROM/GSIにGSF(グーグルサービス)を使おうとすれば以下のコマンドを利用するか、上記のid生成用の野良apkを使うかしか有りません。

adb shell’sqlite3 /data/data/com.google.android.gsf/databases/gservices.db“ select * from main where name = \” android_id \”;” ‘

私の環境ではコマンドを実行すると、そんなデーターidは無いぞとエラーコードが帰ってきてしまい残る手段は野良apkを使いidを生成する事しかありませんでした。

実行結果は認定されていませんが、何故かGSFは使えるようになっていました。

警告が出っぱなしと言う中途半端な結果で、何となく釈然としないので現在進行形で追いかけています。

umidigi F1/AOSP system-roar-arm64-ab-gapps

新しいAOSP、gapps付はインストール自体は問題なく出来ますがandroid_idを要求されるので、そこから先に進めません。

若しやと思いgapps無しをインストール、この場合は無問題で起動しますが、gappsを入れた途端に写真の画面にもれなく遭遇します。後、何種類かのカスタムROM/GSIを試しましたが、どれもこれも同じ状況に…google、セキュリティーに厳しくなったのかな。

参考

umidigi F1/lineage-18.1-20210317-UNOFFICIAL-treble_arm64_bvS

う~ん。いつもと変わらないセキュリティーアップデート…安定のカスタムROM/GSI。これでgapps付でも有れば文句なくど安定の座を獲得するのにな~と考えてしまいますが、夢は程々にしておきましょうね。

私がカスタムROM/GSIを選択する基準は定期的にセキュリティーアップデートをしてくれる処を選んでいる積りです。沢山あるカスタムROM/GSIでも、私の知る限りでは片手くらいしか有りません。その中から記事にできるのは精々3本くらいなものです。

lineage-18.1-20210317-UNOFFICIAL-treble_arm64_bvS

umidigi F1/AOSP 11 v302

気が付けば、一昨日公開されていたのね。勿論、速攻でと言うよりは脊髄反射的に入れ替えました。
v301からの変更は小規模な物でしたが、私的には希望していたインストール時のSIMの認識がちょい時間は掛りますが自動化されていたんです。これ、他のカスタムROM/GSIでは実現出来ていないんです。これからAOSPがベースになっているカスタムROM/GSIに波及していくのではと考えられますね。

今回は前回と同じgapps付の同じバージョンを入れています。「system-roar-arm64-ab-vndklite-gapps」これ一択の感は否めないけれどsystemファイルが弄れるのはこれしか無いので、これなんです。

umidigi F1/AOSP 11 v301

先日公開された「AOSP 11 v301 system-roar-arm64-ab-vndklite-gapps」をumidgi F1に入れて見ました。今回のはgapps付を、そしてsystemの改変が可能な「vndklite」版を選んでいます。どこを弄るのかはxxxですが弄れるかどうかは未知数なんです。やって見なきゃ判らんですね…

話は変わりますが、ここひと月の間にandroid 11のカスタムROM/GSIの増えた事、増えた事。本当にどれを試そうかと考える位に増えていますが、中には起動すらしないものも有るのかも知れません。

AOSPをカスタマイズした「CAOS」をここ半月あまり使用して見ましたが、何に不自由なくrootのON、offが出来たりで結構楽しめたし、他カスタム項目も豊富に有るので良いかなーと。そしてベースがAOSPなので動作は非常に安定していました。