Xiaomi Redmi Note 9S/PixelExperience_Plus (android 12.1)

PixelExperience_Plusを入れて見ましたがPixelExperienceとどう違うのか判りません。今回の12,1は基本タブレット向けと聞いているので単純に考えれば毎月のセキュリティーアップデートと変わらないのではと…

ま、それはさておき入っていたアプリもPixelExperienceと変わらずでした。

今回もDSU saide loaderを使いインストールしています。こんなに簡単にテスト環境が構築できるのに感謝です。本番前に各テストが出来るのは、どのカスタムROM/GSIが使用者が安定的に利用できる環境構築に役立つはずです。

Xiaomi Redmi Note 9S/PixelExperience (android 12)

DSU side loaderを使いPixelExperienceをインストールして見ました。

インストール自体は簡単で20分程度で完了します。動作自体も引っ掛かる所も無く安定動作しています。

楽天関係は後入れしていますが、その他は其の侭です。今回のPixelExperienceはgapsが入って入る物を入れていますので、後入れに比べて安定度に関わって来るものと思われます。

で、どの程度ドライブを使っているかを見てみるとこんな程度で済んでいます。

まー、今回はPixelExperienceを入れて見ましたと言うお話でした。

Xiaomi Redmi Note 9S/DSU Side loaderその後の後

何とおバカな事でしょう、熱くなってタイプミスを見落としていました。冷静さが必要ですね。
以下、コマンド

adb shell sh /storage/emulated/0/DSU/workspace_dsuhelper/install

少しばかりするとnote 9sの画面に…と、表示がでてきます。

インストールが完了すると以下の表示がでてきます。

今回はカスタムロム/GSIのPixelExperience_arm64-ab-12.1-20220410-UNOFFICIAL.img.xzをインストールしましたが、安定して動作をしています。ただ問題も無い訳では無く「楽天リンク」が動かないので着信は出来るのですが発信が出来ないと言う症状が出てきています。

DSU Side loader
DSU Side loaderは2種類出ていますが、デバッグの報告をする訳では無いのでリリース版を使っています。

Xiaomi Redmi Note 9S/DSU Side loaderその後

MIUIのバージョンをロールバックしても同じエラーを吐いて先に進めません。どうしたものかと途方にくれています。

「adb devices」では問題無く接続が確認できているのに「adb shell sh /storage/emulated/0/DSU/workspace_dsuhelper/install」とコマンドを入れるとスマホが行方不明と帰って来る。何度も条件を変えても同じ結果になります。「Note 9s」では出来なそうな雰囲気が出て来ていますが、どんなものでしょうか???。ただGSI/カスタムROMを使いたいだけなのに、中々、思うようには行きません。グーグル先生に聞いても9sの記事はヒットせずです。もう少し弄っては見ますが、これrに関しては諦めた方が良さそうな...Note 9sでは出来ないかも???

*スマホIDが表示される部分は消してあります。

Xiaomi Redmi Note 9S/MIUI12.5.4.0 (android 11)

先日アップデートが降ってきました…順次降って来ているようですね。
今回はMIUIの強化版と言う触れ込みです。日本版にも仮想メモリーが実装されているので、わざわざダウンロード地域を変更せずに済みます。実装されているメモリーが4G/Bなら+1G/B。6G/Bなら+2G/Bの都合8G/Bにと言う具合です。これで結構重たい処理も可能になってきました。

Xiaomi Redmi Note 9S/どちらが正解???

safety netアプリで見てみると正反対な結果が出てしまい、どちらを信用してよいのか考え込んでしまっています。

で、前者でもRN9sを再起動させるとPassedと表示され、safty netを通過を知らせてくれます。アプリとしては後者の方が後発なので後者の「YASNAC」正解だろうと推測できます。
ま~、こんな感じで検証作業していますので時間が掛かってしまいます。

Xiaomi Redmi Note 9S/サクってね...Arrow OS(android 12)+Mgisk

Arrow OSの「Arrow-v12.0-miatoll-UNOFFICIAL-20220129-GAPPS」に「Magisk-v24.1」と「safetynet-fix-v2.2.1 」「MagiskHidePropsConf-v6.1.2」を入れてみました。これでsafty netを回避できるのかやって見た処、一応、正常動作しました。

”Magisk 24.1を入れてzygiskを有効化し、universal safetynet fix 2.2.1を入れたら通ると思います。”

と匿名さんからコメントを頂きました。まんまやって見た処、動作はするのですが何故か20時間を過ぎると動作が停止。なのでMagiskHidePropsConf-v6.1.2を追加で導入、今の処、動作は安定していますが一日ほって置いてどうなるか経過観察中です。

如何やら「サクっ」てはいかないようです…andoroid 12は若干、手強い相手ですね。

Xiaomi Redmi Note 9S/仮想メモリーの増設

MIUI 12.5.2.0へアップデートの目玉であるメモリーの増設を実行しました。OSの機能アップデートなので日本ではMIUI 12.5.1.0が最新です。12.5.2.0が公開されている地域を指定する必要がありますのでアメリカ合衆国を指定します。今回はシステムアップデートなのでルート権限は必要ないです。

設定⇒追加設定⇒地域でアメリカ合衆国を指定します。
設定⇒デバイス情報から、MIUIバージョンをタップする。

アップデート後は必ず地域を日本に戻してください。

Xiaomi Redmi Note 9S/Arrow-v11.0-miatoll-OFFICIAL-20211216-GAPPS

Arrow OSのandroid 12バージョンはUNOFFCIALですが、andoroid 11のOFFCIALバージョンをインストールしました。バージョンは「Arrow-v11.0-miatoll-OFFICIAL-20211216-GAPPS」で12月のセキュリティーfixと細かいバグ修正が入っています。動作自体は11と12では極端な差異はなくどちらも快適その物です。唯一の不満点はカメラアプリで画角が標準からx2の望遠までしか使えない、これはArrow OSだけの話では無く記事に取り上げている各種OSに付いての共通点です。2眼あるうちの広角側が使えません。唯一の例外はeu ROMくらいです。

ANXカメラ(Miatoll用)を使うと言う手段もありますが、これはMagiskのモジュールとして出ているので要root化です。そこまでする必要が有るのかは使用者の考え方と技量の在り方です。そもそもMIUIはandroidの派生ROMなので見方に拠っては純粋なandroidとは言えず限りなくandroidに近いカスタムロムなのかも知れません。