upconvがDL出来ないので自分の手持ちにリンクを貼っておきます。
このファイルはハイレゾ作成ソフトです。
DAC内蔵のポータブルアンプです。「iBasso Audio DC02」これが中々馬鹿になりません。
自炊192k/24bitで聴いていますが、これが実に良い、音楽の機微を表現してくれる。気持ちよいほどと言えば良いのでしょうか空間がポッて浮かび上がるさまは秀逸なポータブルアンプと言えるでしょう。
ただ、残念な事に「HUAWEI P30 PRO」だと相性の問題だと思うのですが、音楽の再生途中で出力停止になってしまいます。これ私の環境だけかも知れませんが、どうにも納得できない現象です。で、何で聴いているかと言えば「Xiaomi Redmi Note 9S」を使っています。動作はエラーも無く無問題です。
プレイヤーは「onkyo HF プレイヤー」の有料版を使用しています。有料版でなければハイレゾがネイティブに再生出来ないからからです。このプレイヤーは何年も使い続けているので癖もある程度把握していますし、それ以上に音楽が音楽らしく奏でてくれるから好きなんです。まー、長々と書き連ねていますがこのポータブルアンプには出てくる音に素直な質を持っているのは確かです。
一週間ほど掛かりましたが「Creative Sound Blaster E5」が到着...ハイレゾをハイレゾとして聞きたかったから、で持ち運びもしたいのでポータブルアンプに。他に候補が無かったかと言えば嘘になりますが「Creative」なので無難だろうと決めました。
昨晩、設定を済ませたばかりなので音質が「どうのこうの」とは言える状態では有りませんが、一聴して癖のないCreativeらしい明るく抜けの良い音質傾向だけは確認できましたね。高級機では無いけれど、高級機に有りがちな癖は感じられなく...多分、製造コストからオーディオ用の高級部品が使えなかった結果じゃ無いかと推測されます。
細かい事を言えば、ちょい音が緩いかなとも思いますがオイタすればどうにでも成るので気にしない。これで自炊ハイレゾ音源が真面に聞ける環境に一歩近づいたかな...
ちょい、見辛いですが...何を見せたかったのか判らない方には意味を成しませんがご容赦を。
時間軸に対しての周波数特性と電圧レベル...参考程度に。
こんな意見もありまして「たとへメーカーで有っても古いマスターから起こしたハイレゾは偽レゾだ」と...ここまで言い出したら、何を基準にして良いのやら混乱してしまいます。個人的に思う事は、ここまで言い出したら暴論かなと...
とてもとてもゴールデンイヤーの方々が世の中には多いようで、私などは足元にも及びません。
*ドライブレターと余計な文字列は塗りつぶしました。
元音源...karafina/光の旋律
20KHz以上が見事に急峻におちています...低音域は20Hz以下はノイズが観測されています。CDの規格通りの特性になってますね。10Hzは完全にノイズです。
で、問題の「偽レゾ」と言われてしまった物では...40KHz以上伸びている事が観測できました。低域方向ではどうかと目を移せばご覧の通り15Hz以下が落ちていますが、これはパラメーターを見直せばどうにかなります。
*高域方向は測定に使ったAPPが50KHz以上に対応していないので、それ以上は判りません。
私の場合はK2HDのパラメーターを横目で見乍らハイレゾ化していますが、高域と低域のフィルタリングが一つのポイントになります。一例として参考程度で...
観測結果を記事にしていますが...批判する奴は、何を取っても批判するでしょう。
私の場合はアナログレコードの特性を、基本的には良しとしていますので...何せオーディオ全盛期を通過している年代なんです。