春の北精進ヶ滝...LG V30+/docomo L-01K

今日は目的の場所まで近付けなくて手前の観曝台まで...

写真は九段の滝から北精進ヶ滝を望んだ物です。本当なら滝壺迄いきたかったのですが、普段の生活と運動不足から途中リタイヤの結果になってしまいましたが、時期を見ながら前衛滝まで行く積もりではいます...多分、夏ころ???

北精進ヶ滝..かわる

前衛の滝から...

Samsung Glaxy J/docomo SC-02F
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一昨年、大きく姿を変え、今年の大雪と雨で前衛の滝前の崩落は続いています。
時の流れとともに姿が変わるのは仕方ない、その変わり方を目にするのも幸運かも知れません。
これからも、ここには通い続けると思います。

踏みあとと獣道の見分けが付かない場合は諦めて下さい。

北精進ヶ滝...俯瞰

今はこんな景観...

Samsung Glaxy J/docomo SC-02F
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一昨年、前衛の滝脇に有った小滝が崩落の為に消失。前衛の滝滝壺が7割がてら埋まってしまい、今年の大雪と大雨でまたしても崩落。大崩落前の女性的な姿が今でも好き...どうにもなりませんね。今の姿は男性的な荒々しいさを漂わせています。

今回はリボンの設置は見送りました...

某山小屋blogにて...
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別称で蔑視したり、貶める言動をする御仁は、基本的には許せない...無視をすれば良いだけかも知れませんが、無視をする事に寄り増長する輩が多いのも知っています。

北精進ヶ滝...一年ぶりの訪曝

気心の知れた3人で行って来ました...

samsung galaxy j/docomo sc-02f
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本業に追われて、なかなか滝巡りが出来ずに1年が経ち...無理やり休んで「北精進ヶ滝」へ。
もう、嬉しくて嬉しくて、地元のくせに前日の夜間に「北精進ヶ滝」の駐車場に行ってしまい、一夜を車中で過ごしました。朝、気が付けば待ち合わせのお二方も到着していました。そこそこに朝食を済ませ、予定より一時間早い6時に駐車場を出発。

今回は新ルートを探しながらの道行...渡渉箇所を減らす事が目的の一つでしたが、取り敢えずは渡渉せずに「北精進ヶ滝」滝壺に到達する事が出来ました。それと従来のルートを使いながらショートカットも...少しばかり難易度は上がりますがトータルで20分以上の時間短縮が出来ました...頑張ればザイル無しでも行けますが、頑張る必要も無いので崩落個所にはザイルを張り通過。

前衛の滝前に到着しました、今年の大雪と、先日の大雨の影響か、思いほか荒れていまして...三人で「自然て凄い」と思わず呟いてしまいました。その位、前衛の滝前の様相が変化していましたね。

記述する事では無いのですが、何故か私だけ落石に合いまして...左足太腿直撃。ま~、今回は打ち身程度で済んだので良かった。これが骨折などを伴った場合を考えると場所が場所だけに怖い物が有りますね。単独行の場合は十分に周りの様子に注意して行動して下さい。

北精進ヶ滝...観曝台から

一昨年、二月後半...氷瀑の姿が少しばかり崩れていますが。

Nikkor AF-S 24-120mm F4G ED VR (Nikon D700)

1月後半から、2月前半の厳冬期なら全面、凍てついた北精進ヶ滝の姿が見られるはず。一昨年はちょいと遅れたために滝中央が溶け落ちてしまいました。落ちた氷雪は滝壺にたまり、前衛の滝を覆い隠してしまっています。

今年の春に訪れた時は、遊歩道は昨年の台風の影響から崩落や落石などで普通には行き着ける状態ではありませんでした。現在も観光で訪れる事は出来ません。駐車場から対岸に渡る橋には鉄パイプで入山禁止の措置が取られています。

当然ですが、この季節は林道を車で通行する事は禁止されていますし、装備や知識の無い方には非常に危険です。