昨日、LG L-52Aのandroid 12へのアップデートが降って来たので素直にアップデートしました。当然ですがセキュリティーアップデートも含まれています。
アップデートサイズは1,4GBほどで、時間は20分ほどで完了します。まだ使い始めたばかりなので細かい処までは判りませんが、動きは一段と滑らかになり、動作が引っ掛かる様子はありません。
今日発売の「LG V30+/docomo L-01K」の開封しました...
箱は至ってシンプル、玄箱に黒字で「V30+」の文字のみでこれ以上のシンプルさは無いくらい。
本体付属品は「TVアンテナ」「B&O」のイヤホンと「イヤホンチップ」の3つですね
初期起動画面...何時もの事ですが初期設定はDSに任せずに自分自身の手で行っています。
速攻で気になっていたハイレゾの音質チェックを...V20比較では解像感が一段と増して、一音一音の粒立ちが良くなっています、ノイズフロアーも低くその分ダイナミックレンジが広がっているような感じを受けます。
以上、簡単ですがその辺は速報版と言う事でお許しください。
*試聴はスマホ直差し
*docomo L-01K/LG V30+
*HTC HTC10
*Onkyo HFプレイヤー
「VJJB K4」...1DDのありふれたイヤホンですが、中々と馬鹿に出来ない見事なピラミッド型のバランスを持っています。
今回の試聴曲は「高橋洋子 -1995- 残酷な天使のテーゼ」です...アニソンですが判りやすい曲なので...
曲の入りでドラムスが左から、センターにはベースがという具合に、のっけから安定感のある低域をベースに、その上にボーカルがと聞かせてくれます。
エージングなしでこの音なので長時間聞いていても聞き疲れはせずに、何も考える必要が有りませんね。聞きようによっては高域が不足しているかも知れませんが、私にとっては過不足無くニュートラルな感覚です。多分ですがエージング後にはこの高域の出方が良い方向に変化するのではないでしょうか???
パッケージは価格から想像の付かない豪華さ、マニュアルもしっかり付属、イヤーピースもS、M、Lの他に深耳用など、持ち歩きように巾着袋も付属していました。本当にいたせりつくせたりの豪華さですね。
*試聴はスマホ直差し
*docomo L-01J/LG V20
*HTC HTC10
*Onkyo HFプレイヤー
ついに我慢しきれずに「LG V30+/docomo L-01k」をDSにて予約してしまいました...私の予想ですが21日の週の後半になるのかなと???(前倒しの可能性もあるかな)
色見は黒...銀はお洒落なのですが目立つのでパス。
カメラなのですが、広角側120度...「LG v20」は135度ちょい狭くなつていますが、その分画素数が上りより繊細な絵柄になり事がわかっています「LG v30+」の広角側1300万画素に比べ「L20V」では広角側800万画素この差は等倍画像での差に表れてきます...サービスサイズのプリントでは差は目立ちませんが大判にプリントをするとその差が目立ってきます、だからこそ 広角撮影を主体としている私には大きな差として考えられるんです。
音に関してもDAPのチップセットが変更されているので、どうB&Oがチューニングをしているのか興味がありますね。
「KZ ZS6」...KZ社の新作になり、実売も1万円を切っていますが、かなりの力作です。
見た目は何ですが出て来る音は2DD+2BAらしく各帯域くっきりとならしています。
試聴は「松任谷由実/ノーサイド」...ゆったりとでは有りませんが楽器の持っている音色などを鳴らし分けて、ボーカルの揺らめきなどを聞かせてくれています。
驚いたことに従来のKZイヤフォンに在りがちな低域の甘さも無く打楽器、ベースラインがきりっとした表情を見せてくれている、これには少しばかりの驚きを持ってしまいました。良い意味でのドンシャリ傾向では有りますが...
高域方向と言えば天井が無くスネアやバイオリンの響きが綺麗に減衰していくさまが判ります。若干の雑味は有りますが、この辺はエージングでコナレて行く部分なのでさして気にもしていません。
ZS5との差が気になる処ですが、実の処、出て来る音は別物なので比較のしようが有りません。ZS5が音楽を軽やかに楽しませてくれるイヤフォンとすれば、ZS6は見晴らし良く低域から高音域までIEM風に鳴ってくれると言うべきでしょうか。リケーブルすれば印象がまた変わって来るものと思われます。
*試聴はスマホ直差し
*docomo L-01J/LG V20
*HTC HTC10
*Onkyo HFプレイヤー